【初心者向け】SBI証券を使うメリット5選!「なんでSBIにしてるの?」に答えれる!!
こんにちは、社会人1年目の僕が「投資を始めよう」と思ったときに、まず選んだのが【SBI証券】です。
なぜSBI証券を選んだのか?
初心者の僕でも「これは使いやすい!」と感じたポイントを、実際に使ってみて分かったことを中心に紹介します。特に一つ目知らずにやっている人多いので、これを知るだけで月1000円は浮くかも..
そもそもSBI証券って?
SBI証券は、ネット証券の中でも口座開設数No.1。
初心者〜上級者まで、幅広い投資家に使われている証券会社です。
しかもネット型なので、スマホ一つで口座開設・運用が完結します。
SBI証券のメリット5選
① 銀行口座と連携で入出金がラク!
SBI証券は【三井住友銀行】や【住信SBIネット銀行】と連携可能。
連携すると…
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入出金が即時&手数料ゼロ!
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自動で投資資金を移動してくれる「ハイブリッド預金」機能も便利!
とくに「住信SBIネット銀行」と組み合わせると、投資専用の資金管理がラクになります。
② 新NISA対応がバッチリ
2024年から始まった「新NISA」にも完全対応。
SBI証券なら、つみたて投資枠・成長投資枠どちらも使いやすく設計されています。
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対象銘柄が豊富(オルカン、S&P500もバッチリ)
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積立額の設定も1,000円〜OK
※つみたて投資枠…コツコツ少額で投資する枠
※成長投資枠…株やETFなどにまとまった額を投資する枠
上の二つの枠は商品を選べば自動的に枠が決まる仕組みになっているため難しく考える必要はありません。
③ 投資信託のランキングが見やすい
初心者が迷うのが「どの投資信託を買えばいいの?」ということ。
SBI証券は「人気ランキング」や「手数料ランキング」などが毎日更新されていて、迷ったときの指針になります。
始めたては右も左もわからないので、投資信託なら評価で入っている企業を見たり、評判を見てみて始めてみましょう!
④ ポイントがたまる!使える!
SBI証券では、以下のようなポイント連携ができます。
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三井住友カードで投資信託の積立をすると【Vポイント】が貯まる
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貯まったポイントを再投資に回すことも可能!
つみたてだけでポイントが貯まるのは、地味にうれしい…。
⑤ 手数料が安い&無料のものも!
国内株の売買手数料が無料だったり、投資信託の購入時手数料が無料の商品も多数あります。
とくに初心者にはコストが少ないのは安心材料。
手数料1%はかなり高い!!??
私は、はじめ手数料0.1%と手数料1%をたいして変わらないものだと思っていました。
しかし、全然違うのです。
利益を削る「見えにくいコスト」
たとえば株価が10万円 → 10万5,000円に上がったとします。
これだけで5,000円の利益が出るわけですが、
1%ずつ手数料がかかると、
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買う時に 1,000円
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売る時に 1,050円(10万5,000円の1%)
→ 合計 2,050円が消える。
つまり実際に手元に残る利益は約3,000円。
せっかく上がっても、利益の40%が手数料に消えるということです。
もし、手数料が0.1%であった場合、この時かかるお金は205円。
利益は4795円残る計算になります。全然違いますよね。
手数料の相場は以下を参考してください
手数料の安いの基準
1. 国内株式(現物取引)の目安
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【1注文ごと】
約定代金100万円以下:0円〜100円程度
→例:SBI証券・楽天証券などでは0円プランもあり(条件付き) -
【1日定額制】
1日の約定合計100万円まで:0円(主要ネット証券の多くが無料)
2. 投資信託の目安
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購入時手数料:0円(ノーロード型)
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信託報酬(保有中の手数料):年率0.1〜0.3%以下が安い部類
3. 米国株の手数料
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約定ごとに:0.495ドル or 0.45%前後(SBI証券や楽天証券など)
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為替手数料:1ドルあたり25銭 → 4銭まで下げられる(SBIなら外貨決済で対応可能)
まとめ:初心者はSBI証券から始めてOK!
僕自身も、何も分からない状態からSBI証券で始めて、「分かりやすい」「困らない」「お金の動きが見える」と感じています。
投資って難しそう…と思っていたけど、
SBI証券なら最初の一歩が踏み出しやすいです!
これから始める人へ
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まずは【SBI証券】の口座開設(スマホで5分)
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銀行口座(住信SBIネット銀行 or 三井住友銀行)も作っておくと便利
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口座を作ったら「オルカン」や「S&P500」などで毎月コツコツ積み立てを
将来のために、今日から少しずつ行動していきましょう!
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